数年前からプログラミングを独学で学んでいるのですが、仕事をしながらだったり、ブログや動画編集など別のことに時間を割いていると『あれ？ここどうやるんだったっけ？』と忘れてしまう事が多々あります。
そこで、まだまだ初心者の僕ですがアウトプットも兼ねて、ブログに今までの学習記録をつけていくことにしました。
あくまで僕のやり方なので、もっと効率の良い方法などあるかもしれませんが。。。とりあえず書いていきます！
プログラミング学習に必要なモノ
環境を整える
プログラミングを始めるにあたって必要になるのがパソコンとインターネット環境です。これさえあれば、とりあえずプログラミング学習を始めることができます。
パソコンに関しては、WindowsかMacかで悩むかと思われますが、どちらを選んでもプログラミングはできるので大丈夫です。ただ、デスクトップ型よりノート型の方がどんな場所でも作業できるという点ではオススメです。
開発環境を整える
さて、プログラミング学習を始める為の環境が整った次はプログラミングをする開発環境を整えていきます。
必要なのはテキストエディタというツールです。
プログラミングをする為にコードを記述するソフトが必要になります。
Macならテキストエディット、Windowsではメモ帳のようなテキストエディタが標準インストールされています。もちろんそれらでもプログラミングコードを書く事は可能ですが、これからプログラミングを始めるのであれば専用のテキストエディタをダウンロードすることをオススメします。
無料でいくつかのテキストエディタが存在していますが、私が使っているのはVisual Studio Code、略してVScodeと言われるものを使っています。
僕がプログラミング学習を始めた時に、オススメのテキストエディタをGoogleで検索したら、VScodeが真っ先に出てきたのでこれを使っています。
VScodeのインストール
ということでVScodeのインストール方法について書いていきます。
VScodeのサイトからダウンロード
まず、GoogleでVScodeと検索しhttps://code.visualstudio.com/のサイトからDownload for Mac をクリックします。
すると画面が切り替わり自動でダウンロードが始まります。
ダウンロードが完了したら、ファイルを開きます。（ジップ付きのファイル）
finderの中のダウンロードフォルダの中にVScodeのアイコンを見つけたら開かずに、ドラッグ&ドロップでサイドメニューにあるアプリケーションフォルダに移動させます。
できたら、アプリケーションフォルダからVScodeを開いて下さい。
これでダウンロードは完了です。
拡張機能をインストール
VScodeを開いて初期画面になったら、より使いやすくする為に拡張機能をインストールしていきます。
サイドメニューの一番下に四角が4つ重なっているマークをクリックします。
検索バーの中に、インストールしたい機能の名称を打ち込んで、一つずつ緑のインストールボタンをクリックしていきます。
オススメの拡張機能についてはまた別の記事にて書いていこうと思います。
おわりに
ここまで準備できれば、やっとプログラミング学習に取りかかっていく事ができます。めちゃめちゃ簡潔に書きましたが、自身のアウトプットも兼ねていますのでご了承下さい。
次の記事ではHTMLについて書いていきます。
これからプログラミングを学んでいこうとしている方、一緒に頑張りましょう！
